アジア太平洋研究所推進協議会 第三回「トライアル研究会」開催について
2009年8月7日
アジア太平洋研究所推進協議会事務局
Ⅰ.第三回「トライアル研究会」概要
1.日時 2009年8月7日 15:00~17:00
2.場所 大阪大学中之島センター 7Fセミナー室
3.主査 澤昭裕 21世紀政策研究所研究主幹(元通産省環境政策課長)
4.特別ゲスト 寺島実郎 アジア太平洋研究所推進協議会議長 他
5.概要
冒頭、寺島議長が、アジア太平洋研究所のあり方や目標について説明します。その後、本トライアル研究会の研究テーマである「オバマ政権のグリーンニューディール政策」について、学識委員がショートプレゼンテーションを行います。
討議においては、前回研究会において企業委員から提示されたビジネスサイドからの要望などを踏まえつつ、経済産業省、大阪府、大阪市などの政策当局委員を加え、あるべき政策対応のあり方とその方向性について議論を行います。最後は、9月25日に開催されるシンポジウムにおいて発表される、本トライアルプロジェクトの研究成果の方向性につき簡単に打ち合わせる予定です。
Ⅱ.「トライアル研究会」開催趣旨と今までの経緯
「アジア太平洋研究所推進協議会(APIPC)」(会長=下妻博・住友金属工業会長)は、JR大阪駅北地区再開発区域に開設が検討されている「アジア太平洋研究所(API)」の設立に向け、2008年4月より事業性調査活動(FS研究)を行っています。FS研究の結果は、本年10月に開催されるAPIPCの臨時総会に報告され、それを受けてAPI設立の是非が判断されることとなっております。
この度、FS研究の最終段階として、API発足後の国際共同研究の具体的なあり方を検討すべく、「トライアル研究会」を開催することとなりました。本研究会の目的は、具体的な共同研究を試行的に進めることを通じ、API発足後の具体的なイメージを関係者で共有しつつ、APIの研究活動のより良いあり方について検討することにあります。
研究会のテーマは「オバマ政権のグリーンニューディール政策とアジアはどう併走すべきか」です。研究の成果は、9月25日に開催予定の公開シンポジウムにおいて発表する予定です。委員は別添のとおり、APIPC会員企業、学識経験者、政策当局者、NPO関係者などです。研究会のアシスタントとして、海外から日本への留学生が参加しています。
第一回トライアル研究会は、2009年7月8日(午後3時-午後5時)、大阪大学中之島センターにて開催しました。「オバマ政権のグリーンニューディール」の内容及びその真の政策意図について、委員から様々な意見が出され討論が行われました。
第二回トライアル研究会は、2009年7月23日(午後3時-午後5時)、TKP銀座ビジネスセンターにて開催しました。企業委員から本トライアル研究会に対する意見、提案等のプレゼンテーションがなされ、それに対する官公庁委員からの意見をベースに討論が行われました。
Ⅲ.今後の予定
1.次回以降の会合日時
第四回研究会以降の予定は、第三回研究会にて決定。
2.公開シンポジウム
9月25日に大阪にて開催。寺島実郎APIPC議長、澤トライアル研究会主査などが参加。
